小保方氏の不服申立て会見の率直な感想と好回答の理由

小保方氏の不服申立て会見の率直な感想と好回答の理由

小保方さんの不服申立て会見が行われていますが、現段階での率直な感想と好回答の理由について考察してみました。

小保方 会見

感想を一言で言ってしまえば「理研との態度の違いを見せつけたので世間の好感度はアップしそう」です。

 

基本的な小保方さん側の主張はと言うと。。。

  • 論文については不勉強で多数の不備があり申し訳ありません
  • STAP細胞は存在し、その研究が今回の件で止まってしまうのは残念
  • 再現実験についてはできる限り協力する(環境が整えば公開実験もOK)

この点が質疑応答の場面でも貫かれていて、弁護団とも会見での方針を相談した上だと思いますが印象は良かったです。

 

記者の質問の中には意地の悪いのもありましたが、謝罪するところは謝罪し、理研や他の研究者を責めることなく大人の受け答えでした。

先日の小保方さん一人に責任を押し付ける理研の会見とは大違いですね。(笑)

 

中には上手い回答もあって。。。

記者「理研に対して裏切られたと思う気持ちはありますか」

小保方「そのような気持ちは持つべきではないと思っています」

と、否定はせずに思ってないことだけを回答。

 

また、割烹着での研究や研究室の壁紙に関するメディアの放送については、

面白いところに興味を持つなぁ。。と思いました

予想外の放送で恐ろしかったです

と、正直な感想もでました。

 

では、社会人歴が豊富な理研の首脳陣に比べて、何故今回のインタビューが良かったのでしょうか。。。

 

好回答な理由は?

まず一つには、弁護士を絡めた念入りな発表方針の有無でしょう。

理研の首脳陣にも弁護士はついていたのかもしれませんが、相手が小保方さん一人だったためか会見や調査結果発表の方針がかなりずさんな印象を持たれてしまいました。

泣き寝入りを想定していたんでしょうかね。。。

 

逆に、追い詰められた小保方さんサイドは、好感度アップのための発表方針が十分に練られていましたね。

ポイントは先ほどのと重なりますが

  • 謝るポイントで確実に謝る
  • 根底の部分(STAP細胞の有無)では確実に主張
  • 理研や他の共同研究者を誰も責めない

この3点がうまく機能したのだと思います。

 

ここからは推測ですが、今回の会見はおそらく佐村河内氏の会見(での失敗)を教訓に作られたんでしょうね。

佐村河内氏の会見では。。。

  • 謝ってはいるが、たまに逆ギレ
  • 言葉は理解できないと主張しながら、手話が終わる前に返答が…
  • 新垣氏などを名誉毀損で訴えると発言

これにより、謝罪会見でありながら却って不信感を増やしてしまってますね。

 

さて、今後の理研の反応に注目ですね。

(本当はSTAP細胞の有無のほうが重要なはずなんですが。。。笑)

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