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吉田鋼太郎が上智大学を中退?離婚経験が演技力に?

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吉田鋼太郎が上智大学を中退?離婚経験が演技力に?

ドラマ「半沢直樹」の出演俳優である吉田鋼太郎さんについて紹介します。

上智大学を中退?

上智大学在学中に「シェイクスピア研究会」に入った吉田鋼太郎さん。

初舞台は「十二夜」だったようです。

「十二夜」って、シェイクスピアの喜劇の傑作として知られてる作品で、ヒロインが双子の兄を探すために男装する恋愛ありドタバタありのコメディですね。

 

あまりに演劇にのめり込んだせいか、上智大学を中退した吉田鋼太郎さん。

役者の人って大学在学中に劇にハマる人が多いせいか、良い大学を中退してる人が多いですね。

それだけハマれるものが見つかるのは少し羨ましいですが、自分なら中退するほどにはハマらないかな。。。(笑)

 

離婚経験が演技力に?

大学中退に飽き足らず(?)、若い頃は「お酒や女性にのめり込んだ」と話す吉田鋼太郎さん。

妻と子供に出て行かれ、離婚したこともあるそうです。

ただ、吉田鋼太郎さんはこれらの経験を受けて、インタビューでこう話しています。

むちゃをすると、いろんな人を傷つけ、自分もぼろぼろになる

でも、そんな経験があるからこそ、台本の行間を読み、過去を生かした声や表情を表現したい

芝居をやっている人間というのは、目立つことが好きなんですよ

台本といったレールの上だけで単に言葉を発するのではなく、行間を経験で埋めて表現する事が、特に舞台のような観客と直接向き合う場所での演技では重要なんですね。。。

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