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篠原ともえ シノラーから可愛い女性へ 仏像巡りと英語 意外と教養が?

篠原ともえ シノラーから可愛い女性へ 仏像巡りと英語 意外と教養が?

一昔前、「シノラー」という変わったキャラクターでバラエティー番組の人気者だった人がいましたよね。

そうです、篠原ともえさんです。

ちなみにシノラーの時はこんな感じ。。。

変わるもんですね。。。

 

篠原ともえさんの略歴

篠原ともえさんは、1979年3月29日に東京都青梅市で生まれました。

幼少期はおとなしかったらしいのですが、小学校4年生の時にバレエを習ったのがきっかけで明るい性格になったそうです。

 

その後、中学1年生で軽音楽部に入り、中学3年の夏休みにソニーの歌手オーディションに合格し、本格的にボイトレなどを受けることになったそうです。

 

1995年にミュージシャン「石野卓球」との合同名義でシングル曲「チャイム」を発表しデビュー。

翌年の1996年には、個性的なキャラクターで注目を集め音楽バラエティ番組「LOVE LOVE あいしてる」にレギュラー出演することになりました。

 

その個性的なキャラクターはとどまることを知らず、列車内の宙吊り広告などに非売品のCDを組み込んだ「ご自由にお持ち帰り下さい」という広告や日本武道館で「篠原ともえ お誕生日会 IN しのドーム」と題した無料ライブを行うなど、前代未聞のプロモーション活動を行い、世間の注目を集めていました。

 

その後は、デザインや舞台など「シノラー」のキャラクターから外れた活動も見られるようになり、徐々に現在の女性らしいキャラになってきたそうです。

 

仏像巡りに英語 意外と教養が?

仏像巡りの旅「趣味Do楽」に出演している篠原ともえさん。

シノラーでは強烈にキャラを作っていましたが、元々美形なのでこういうのが似合いますね。

もちろん、昔のシノラーとのギャップが良いんでしょうけど。(笑)

 

あと、篠原ともえさんは、NHKの教養番組「高校講座 チョー基礎から始めよう!ベーシック英語」で先生役として登場しているそうで、基礎とは言っても先生役なのでそれなりに英語ができるようです。

エアロスミスやショーン・レノンと言った、海外のアーティストと交流があり、これらビッグアーティスト相手に物おじせずにコミュニケーションを取ることで培った英語なんでしょうか。

英語圏ではないですが、一度パリでライブを行ったこともあるそうなので。

 

出てきた当初は強烈なおちゃらけキャラだった篠原ともえさんですが、今後は大物になりそうな予感がしますね。

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