ホリエモン収監中にどうやって稼いだ?メルマガでなぜ稼げた?
2011年6月20日から収監されていたホリエモンこと堀江貴文氏。
フジテレビの買収騒動からの証券取引法違反により、ライブドアの株主への損害賠償やその後の対応などで、数千億とも言われていた資産をほぼ全て失ったと言われていますが、その間にも有料メルマガやブログからかなりの収入を得ていたと言われてますね。
もちろん、刑務所内で受刑者がインターネットを自由に使えるわけではなくて、堀江貴文氏は手書きでスタッフに対して手紙を送り、その内容をスタッフがメルマガとして配信していたとのことです。
また、ツイッターの投稿はメルマガからの抜粋をつぶやいていたとの事ですね。
当時、月額840円を支払っているメルマガの購読者数は10,000人以上いて、手数料を差し引いても収監中に年収約6000万を稼いだと言われています。
では、何故、そんなに購読者が多かったのか。
当時から、過激な発言が注目されていたので興味を持たれていたのもあると思いますし、ビジネスの成功者として考え方やアイデアを得ようと言う人もいたと思います。
中には、メルマガの内容から将来の日本を垣間見えると言う人もいるくらい、信者やファンが多かったからでしょうね。
いずれにしても、堀江貴文氏は優秀なマーケッターでもあると言うことでしょうか。
昨今、「声優のスキルが不要」発言で炎上マーケティングを起こしてるんじゃないかと言われてるくらいなので。(笑)
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