小堺一機の奥さんと子供は?ガンで白髪に?あの人とキスシーンを…
お笑いタレントの小堺一機さん。
良い意味で全然変わらない人ですね。。。
小堺一機さんの略歴
お昼の番組「ごきげんよう」でおなじみの小堺一機さんは、1956年1月3日に生まれました。
出身地は千葉県市川市です。
幼少の頃、寿司職人だった父の仕事の関係で東京の浅草に移り住んだ小堺一機さんは、浅草で映画などの文化的なものに興味を持ち、児童合唱団にも所属するなど芸能の道を意識していたそうです。
その後、専修大学に入学した小堺一機さん。
在学中の1977年にテレビ番組「銀座NOW!」のコーナー「しろうとコメディアン道場」でチャンピオンに選ばれ、芸能界入りしました。
幼少の頃のいろいろな体験が、結果に結びついたんでしょうね。
大学を卒業してからは浅井企画に所属し、先輩の関根勤さんとコンビ「コサキン」を組んで活動していて、萩本欽一さんの冠番組「欽ちゃんのどこまでやるの!?」で「クロ子とグレ子」のキャラクターで人気を得ました。
当時は2人とも若いですね。。。(笑)
その後、1984年から小堺一機さんが司会を務めるテレビ番組「ライオンのいただきます」がスタート。
現在もその後継番組「ライオンのごきげんよう」と共にお昼の顔として活躍されています。
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奥さんと子供は?
小堺一機さんの奥さんは公表されていないので一般女性のようですね。
ただ、結婚に至った経緯が面白い。。。
まだ結婚する前、今の奥さんとは7年間付き合っていたそうです。
ある日、小堺さんが彼女の実家に結婚の挨拶に出向いた時に、後から小堺さんのお父さんが彼女の実家にあがりこんできて。。。
もう親戚だからね。
頼んます、よろしくお願いします。
と、小堺さん本人よりも先に結婚の申し出をしてしまったとか。
いくら何でも、父親が結婚の申し出をしちゃダメですね。(笑)
現在、小堺さん夫妻には息子が1人と娘が2人いるそうです。
息子さんは小堺翔太さんという名前で、フリーのアナウンサーとして活動しています。
目の感じとか、小堺一機さんにそっくりですね。(笑)
ガンで白髪に?
と言っても、ガンが原因で白髪になった訳ではないのですが。。。
2004年7月に、首の辺りに出来物ができて摘出手術を行ったところ、一部にガン化した細胞が見つかったんだそうです。
早期の摘出だったので、その後の活動に支障はないのですが、手術のために一時降板した番組へ復帰する際に、髪の毛を白く染めて登場したんだとか。
ガンになって、いろいろ考えることがあったんでしょうね。
もしくは、単にそのまま登場するのが照れくさかったのかもしれません。(笑)
あの人とキスシーンを…
小堺一機さんは、1986年に放送されたドラマ「痛快!OL通り」で、最終回にこの人とキスシーンを演じました。
女優の沢口靖子さんです。
小堺さんは撮影当日、全然落ち着かなかったそうですが、沢口靖子さんは平然と挨拶をしてきたので「女優さんってすごいんだな」と改めて感心したそうです。
沢口靖子さんは2年前の1984年に芸能界入りしているのですが、2年間で慣れてしまうものなんでしょうか。。。
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