岩下志麻と旦那との馴れ初めは?天然なエピソード?若い頃の写真
女優の岩下志麻さん。
怖い人みたいな印象ですが、実は意外とそうでもないようで。。。
岩下志麻さんの略歴
映画「極道の妻たち」シリーズでおなじみの岩下志麻さんは、1941年1月3日に生まれました。
出身地は東京都中央区です。
1958年のドラマ「バス通り裏」でデビューした岩下志麻さんは、2年後の1960年から松竹に所属。
特に、小津安二郎監督に「10年に1人の逸材」と評価されて、小津さん自身の遺作となった映画「秋刀魚の味」のヒロインに抜擢されました。
新人の頃から将来有望だったんですね。。。
1986年からは「極道の妻たち」シリーズに出演。
当初、「極道の妻たち」は各作品で主演女優を替えていく構想だったそうですが、4作目の制作が決定した際に東映の社長の鶴の一声により、岩下志麻さんが以降の作品を主演することになったそうです。
それもあって、岩下志麻さんと言えば「極妻」の印象が強いですね。
現在も、女優として活躍されていて、最近では「相棒 Season12」に出演されていましたね。
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旦那との馴れ初めは?
岩下志麻さんは、1967年3月3日に映画監督の篠田正浩さんと結婚しました。
きっかけは、篠田正浩さんが監督した映画「暗殺」に岩下志麻さんが出演していて、その映画の打ち上げが東京・赤坂のナイトクラブであったそうです。
で、その打ち上げの最中に岩下志麻さんが「この人と結婚する」と予感。
篠田さんにこう言ったそうです。
私、監督と結婚するような気がします
さすがに、これには篠田さんもあぜんとしてしまったとか。。。
いきなり結婚って言われてしまったら、なかなか言葉も出ないですよね。(笑)
その後、篠田さんは結婚する際の条件としてこんな事を提示したそうです。
一切、家事をしないこと
岩下志麻さんが熱い鍋を持とうとした際に、「火傷したらどうするんだ」と怒られたこともあるんだとか。
映画監督としては、女優としての岩下志麻さんを大事に考えているんですね。
また、篠田正浩さんと岩下志麻さん夫妻には娘が一人いるそうです。
噂では、娘さんは慶應大学を卒業して広告代理店に勤めているんだとか。
ちなみに、お孫さんは二人だそうですね。
天然なエピソード?
「極道の妻たち」シリーズのイメージもあってか、岩下志麻さんはきつい性格な印象が強いですが、意外とのんびりとしたお淑やかな性格だそうですね。
また、視力が悪いため意外と天然だとか。
例えば。。。
- タクシーを止めるつもりでパトカーを止めてしまった
- バナナだと思ったら黄色いおしぼりだった
- 見覚えがあると思って会釈したら父親だった
パトカーを止めた後、警官に行き先を告げたんでしょうか。。。(笑)
若い頃の写真
それでは、岩下志麻さんの若い頃の写真をいくつかご覧下さい。
さすがに「10年に1人の逸材」だけあって、美人ですね。。。
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