榎木孝明は劇団四季で…嫁と子供は?武道の薩摩示現流とは。気功も?
俳優の榎木孝明さんについて紹介します。
榎木孝明さんの略歴
榎木孝明さんは、1956年1月5日に鹿児島県伊佐郡菱刈町で生まれました。
幼少の頃は泣き虫だった榎木孝明さんは、父親に厳しく鍛えられ、その時に薩摩示現流を習ったそうです。
その後、陶芸がやりたくて上京したそうですが、ひょんなことから芝居にのめり込むようになったとか。
そこで、1978年に劇団四季のオーディションを受けた榎木孝明さん。
歌と踊りが科目にあるのを知らかなったそうで、審査中もロクに踊りも歌も出来なかったとか。
それでも、なんとか補欠合格で入団できたようです。
普通なら落ちると思うので、武道で培った動きとかが審査員の目についたんでしょうか。。。
1984年には、連続テレビ小説「ロマンス」でテレビデビューを果たし、現在も俳優として活躍されています。
Sponsored Link
劇団四季で…
劇団四季の入団の際に、面接で「バイトなしでも暮らしていけるか?」と訊かれ、とっさに「大丈夫です」と答えた榎木孝明さん。
実際は、バイト三昧だったそうです。(笑)
さすがに大学は辞めてしまったようですけど、それだけ役者になりたかったんでしょうね。
嫁と子供は?
榎木孝明さんは、40歳の時に女優の鈴木輝江さんと結婚されました。
子供は、男の子2人と女の子1人だそうです。
榎木孝明さんは、寝るときに腕を後ろに組んで足を交差する癖があるそうですが、保育園の昼寝の時間に息子2人が同じ格好で寝ていたそうです。
親子って、何故かそういう所が似てしまうんですね。(笑)
武道:薩摩示現流とは
子供の頃に薩摩示現流を習った榎木孝明さん。
現在は、かなりの腕前だとか。
薩摩示現流とは、薩摩藩に伝えられた「先手必勝」を重要視する剣術です。
その特徴からか、時代劇などで「初太刀をかわせば素人同然」という感じに描かれることが多いですが、実際には初太刀をかわされても対応する技があるんだとか。
榎木孝明さんは、薩摩示現流から「どんな仕事でも手抜きをしない」という心構えを学んだそうです。
俳優業にも通じるものがあるんですね。
気功も?
幼少の頃から薩摩示現流の心得があった榎木孝明さんは、気功においても完全な姿勢だったそうです。
気功では特に姿勢が重要視されるですが、武道の心得があると全然違う分野でも認められるほどなんですね。
Sponsored Link
関連記事はこちら
コメント入力フォーム
当ブログでは、取り上げた人物や団体等について誹謗中傷する意図は全くありません。
もし不適切な表現や事実ではない内容等がありましたら、お手数ですが「該当記事のコメント欄」か
「問い合わせフォーム」へご連絡下さい。
もちろん、応援や感想のメッセージも大歓迎です。