笹野高史の奥さんは?4人の息子は全員俳優?(画像つき)
今回は、山田洋次監督の作品に頻繁に登場する名脇役な俳優の笹野高史さんについて紹介します。
笹野高史さんの略歴
笹野高史さんと言えば、個人的には映画「釣りバカ日誌」シリーズの社長の運転手役が印象深いんですが、数多くの作品に出演しているので人によっては、他の役のほうが印象が強いかもしれませんね。
笹野さんは、1948年6月22日に兵庫県で生まれました。
一時は船員になったこともあったそうですが、役者の夢を捨てきれず活動を続け、1972年に舞台「ヴォイツェク」に初舞台として出演し、1979年の舞台「上海バンスキング」で注目を集めました。
山田洋次監督作品には、1985年の「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」以降、常連として出演するようになったそうです。
実は、山田洋次監督に笹野さんを紹介したのが、「男はつらいよ」シリーズでお馴染みの渥美清さん。
笹野さんが、紹介してもらった事実を知ったのは、渥美清さんが亡くなった後だそうです。
現在、笹野さんは南大沢に住まれていて、愛車は黄色のポルシェらしいですよ。
4人の息子は全員俳優
笹野高史さんが42歳の頃、17歳年下の劇団研究生の女性と結婚されました。
劇団内での結婚って、結構多いですよね。。。
現在、4人の息子さんがいらっしゃるそうで、その4人全員が俳優として活躍されているとのこと。
上から、ささの翔太さん(写真左上)、ささの友間さん(写真右上)、ささの堅太さん(写真左下)、ささの高斗さん(写真右下)。
4人兄弟が揃って俳優って、一昔前ならそれだけでドラマになりますね。(笑)
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