舞の海の結婚披露宴はどこで?嫁は?子供は?数々の伝説を…
元大相撲力士の舞の海秀平さんについて紹介します。
舞の海秀平さんの略歴
舞の海秀平さんは、1968年2月17日に青森県西津軽郡で生まれました。
学生時代には教員を志していた舞の海秀平さんでしたが、大学時代に同郷の後輩が急死したのがきっかけで、大相撲入りを目指したとか。
関取まで昇進し、四股名を「舞の海」とした後は、小柄な体格を活かし多彩な技を披露し、一躍人気力士となりました。
特に、「猫だまし」、「八艘飛び」は有名ですね。
引退後は、大相撲中継の解説者の他に、スポーツコメンテーターなどで活躍する一方で、帝京大学の非常勤講師も務めているそうです。
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結婚披露宴はどこで?
舞の海秀平さんは、1997年に東京都の高輪プリンスホテルで挙式と披露宴を行ったそうです。
テレビ中継なども行われ、大掛かりに行われたとか。
ご祝儀1億円と報じられたようですね。
嫁は?子供は?
奥さんは、元クラブのママをしていた人で舞の海さんが一目惚れをしたとか。
男児1、女児1の子持ちのバツイチ女性だったようですが、舞の海さんは連れ子とも仲がいいようです。
舞の海さんと奥さんの間にも男の子が一人がいるようですよ。
数々の伝説を…
大相撲の世界で一風変わった力士だった舞の海さん。
数々の伝説を残されていますね。
【シリコン注入伝説】
大相撲に入るために新弟子検査を受けた際に、足りない身長を補うために頭皮と頭蓋骨の間に袋をいれ、その袋にシリコンを注入するという荒業を行ったとのこと。
注入時は瞼を閉じられない位に顔の皮が引きつけられ、激しい痛みに襲われたとか。
その後、この方法は禁止となり、代わりに規定身長が引き下げられたようです。
【三所攻め伝説】
1991年の曙戦で、内掛けをかけて相手の左足を固定し、相手の右足を両手で抱え、それでも倒れない曙の腹を頭で押してようやく倒したとか。
舞の海さん自身も最も思い出として残る一番だったようです。
他にも「技のデパート」と称される舞の海さんには、いろんな伝説がありますね。
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