菊池桃子の旦那は?シェーグレン症候群という難病に?若い頃の画像
元アイドル歌手で女優の菊池桃子さん。
いろいろ大変だったみたいですね。。。
菊池桃子さんの略歴
アイドル歌手として一世を風靡した菊池桃子さんは、1968年5月4日に生まれました。
出身地は東京都品川区です。
中学校3年生の頃、叔母さんが経営していた飲食店の店内に飾られていた菊池桃子さんの写真を、たまたま来店していた芸能関係者の目に留まりスカウトされたそうです。
菊池さん本人は、あまり芸能界に強い憧れを持っていなかったため、学業を優先する条件で芸能界入り。
最初は「ちょっと見てみたい」程度の軽い気持ちだったそうですが、度重なるオーディションから「辞めたい」と何度も思ったそうです。
周りが放っておかない珍しいパターンですね。
最初の芸能活動は1983年11月にアイドル雑誌「Momoco」のイメージガールで、名前の通り菊池桃子さんを売り出すためという意図もあった雑誌だそうです。
1984年には「青春のいじわる」でアイドル歌手としてデビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞。
また、ブロマイド写真の年間売上が1位となるなど、清純派アイドルとして絶大な人気がありました。
武道館の観客動員数でビートルズを抜く程の勢いだったそうです。。。
ただ、1988年にロックバンド「ラ・ムー」を結成したのを機に歌手業として勢いが衰え、女優業へと転身。
以降、女優としてテレビドラマを中心に数々の作品に出演し活躍されています。
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旦那は?
菊池桃子さんは、1995年5月1日にプロゴルファーの西川哲さんと結婚しました。
西川哲さんは、五月みどりさんの息子としても有名ですね。
その後、菊池桃子さんは1996年と2001年にそれぞれ長男と長女を出産。
ただ、西川さんとは2012年に離婚していたことが分かりました。
週刊誌は離婚原因として、西川さんの女性問題と借金を挙げていますね。
その場合、菊池さんは慰謝料や養育費を請求できそうですが、一切請求していないんだそうです。
弱音を吐かない母としての強さを感じますね。。。
シェーグレン症候群という難病に?
離婚の話とほぼ同時期に、実は菊池桃子さんは離婚前からシェーグレン症候群を患っていたことが明かされました。
シェーグレン症候群とは、唾液や涙などの分泌物が減ってしまう病気で、ドライアイやドライマウス、乾燥による皮膚のかゆみ等を引き起こすそうです。
生命の危機に至る程ではないそうですが、生活する上で不便な病気ですね。。。
今のところ、根本的な治療法は確立されておらず、薬などで症状を和らげる対症療法のみとなっています。
早く治療法が確立すると良いですね。
若い頃の画像
それでは、菊池桃子さんの若い頃の画像をいくつかご覧下さい。
80年代の正統派な清純アイドルとしての雰囲気が良いですね。
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