華原朋美が振ったのに傷心旅行!?真相を小室哲哉との失恋から分析
歌手の華原朋美さんと明治天皇の玄孫で憲法学者の竹田恒泰さんから求愛されていた件について、未だ騒動が続いていますね。
これら一連の騒動の真相について、推測ながら考察してみました。
振ったのに傷心旅行!?
そもそもの発端は去年の7月のバラエティー番組の共演で、華原朋美さんのファンだった竹田恒泰さんが楽屋を訪れてラーメンの話で意気投合。
報道された「ラーメンデート」を含めてデートを重ね、竹田さんから告白があり、華原さんは一度断ったそうです。
ただ、その後も竹田さんは「愛おしい存在」として猛アタックを続けていました。
その後、華原朋美さんは熟慮した結論として「感覚が違う」と正式にお断りを。
この件は3月に破局として報じられました。
そして約1か月後に、竹田恒泰さんに新恋人発覚。
それを受けて、華原朋美さんは現在フィリピンに傷心旅行に行っているというのが経緯です。
ただ、この傷心旅行について、「付き合ってもないし振った側なのに?」との疑問が当然出てきますね。。。
真相を小室哲哉との失恋から分析
華原朋美さんは繊細な感性の持ち主で、曲に強く感情移入して歌うタイプの歌手ですね。
もちろん歌手として歌っている時だけでなくプライベートでも同じで、最も象徴的なのが小室哲哉さんとの破局後でした。
自宅でガス中毒になり入院したり、復帰会見から一週間後に貧血で再入院したり。。。
その後も、2009年に精神安定剤を大量に摂取して緊急入院するなど、不安定な状態が長く続いていました。
今回の竹田さんの件に戻ると、最初は一人のファンとしてあまり意識していなかった華原さん。
旧皇族っていう血筋や趣味の乗馬(竹田恒泰さんのお父さんが乗馬の元オリンピック選手)から、竹田さんの猛アタックにかなりグラついたんだと思います。
結局は考え方や価値観には大きな違いがあって、悩んだ末に「お断り」。
ただ、本気で付き合っていた小室哲哉さんの時は何年もかかったので、今回の騒動で移入した感情をもとに戻すのにもそれなりの期間が必要なのではないでしょうか。
確かに、あれだけ猛アタックしていたのに、1ヶ月後には新しい人と交際していたっていうのは、一般的には問題なくても華原さんにとってはショックが大きかったかもしれませんね。
フィリピン旅行で癒えるといいのですが。。。
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