メタ(導入)
昨今のAI技術の発展は目まぐるしいものがありますが、その中でもユニークなのが動画や画像の顔を入れ替える【ディープフェイク】という機能。今回はディープフェイクが簡単に出来るツールを3つほどご紹介しています。
・MioCreate
MioCreateはAI機能を使用した様々なサービスを提供しているサイトで、もちろん
AI顔入れ替えサービスも行っています。このサイトの最も優れている点は【画像】【動画】の両方に対応している他、画像のみ【グループ】に対応しているというところ。これにより、複数人が映っている画像でも簡単に
顔入れ替えが可能です。
これまで10万人以上のユーザーが利用しているなど、実績も十分。まずはmiocreateを使って、ディープフェイクを体験してみましょう。
・fusionAC
fusionACは写真素材サイトとして有名な写真ACが提供するAIを使った画像の
顔入れ替えサービスです。ベースとなる写真と入れ替えるための写真をそれぞれサイトにアップロードする事で入れ替えが出来る他、AIが作った顔とも入れ替え可能。AIの顔は著作権が発生しないため、トラブルを避けたい人はこちらを利用するのがおすすめです。
写真ACを運営しているのが日本の会社ですので、信頼性が高いのもポイントが高いですね。
・DeepFaceLab
DeepFaceLabは好きな静止画をディープラーニングさせる事で合成写真を生み出すソフトです。ダウンロード式かつ学習させるためにいくつかステップを踏む必要があるため、これまでのツールよりも少し敷居が高いですが、その分生み出される画像のクオリティは高め。
幸いソフト自体の知名度が高いため、少し調べるだけでも使い方を日本語で説明しているサイトがたくさん出てきます。高クオリティの画像を用意したい時は、ぜひお試しください。
まとめ
今回ご紹介したツールは、いずれも優れた
AI顔入れ替えツールです。しかし、ディープフェイクは悪用されれば大問題になるリスクも抱えています。あくまで趣味やジョーク機能として楽しく使ってくださいね。