kahoは河合奈保子の娘?本名の由来は?ミス・パイロット抜擢の理由?
テレビドラマ「ミス・パイロット」で主題歌を歌う歌手のkahoさんについて紹介します。
河合奈保子の娘?
「ミス・パイロット」の主題歌に抜擢されたkahoさん。
人気アイドルだった河合奈保子さんの娘としても有名ですね。
河合奈保子さんは、現在は芸能活動を休止していてオーストラリアに住んでいるそうですね。
そう言えば、1998年生まれのkahoさんは日本語、英語、フランス語を操るトライリンガルだとか。
オーストラリアなので英語は分かりますが、フランス語は勉強したんでしょうか。。。
どちらにしろ、英語だけでも大変なのにフランス語もって凄いですね。
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本名の由来は?
Wikipediaにも本名は載っていませんでしたが、本名は金原歌保さんのようです。
ちなみに、kahoさんにはお兄さんもいて保太さんという名前だとか。
鋭い人は気づいたと思いますが、「保」の字が共通していますね。
kahoさんのお父さんは宇多田ヒカルも担当したことがあるヘアアーティストの金原宜保さんで、お母さんは河合奈保子さん。
そうです、「保」の字は両親の名前に入っている共通の一字だったんです。
kahoさんの名前に「歌」の字が使われているのは、歌が上手い人になって欲しいっていう意味が込められているんじゃないでしょうか。
もちろん、本人に訊いてみないと真相は分かりませんが。(笑)
ただ、願いどおり(?)歌手としてデビューしましたね。
ミス・パイロット抜擢の理由?
14歳で歌手デビューし、「ミス・パイロット」の主題歌に抜擢されたkahoさん。
宇多田ヒカルさんを手がけたプロデューサーの三宅彰さんが、kahoさんのデモ音源を聴いてこう評価したとか。
kahoの歌とその創り出す音楽に初めて触れた瞬間、今までにない新しさとそこはかとない懐かしい衝動が走りました。
しかもそれが当時13歳の女の子の奏でる音楽だなんてまさに奇跡。
その後、楽曲を作成し、デモ音源を聴いたフジテレビのプロデューサーの後藤博幸さんがこう話したそうです。
太く奥行きのある声質が航空ドラマの持つ壮大なイメージとぴったりはまり、より高揚感ある方向へ導いてもらえると思い、お願いしました。
14歳にしてあれだけの歌声を出せるkahoさんの才能。
その久しぶりの“登場感”に魅了されました。
藤圭子さんの娘として衝撃のデビューをした宇多田ヒカルさんに匹敵する逸材になるかもしれませんね。
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