永島敏行が家族を語るCM。八百屋から大学の客員教授へ。実家は何を?
人気ドラマ「ガリレオXX 内海薫最後の事件 愚弄ぶ」に出演した、俳優の永島敏行さんについてです。
永島敏行さんは、1956年10月21日に千葉県千葉市で生まれました。
中学校から野球を始め、高校野球の選手だった永島さん。
野球の経験が買われて、1977年に映画「ドカベン」で俳優としてデビューしました。
その後も、映画やテレビドラマ、舞台などで幅広く活躍しています。
そう言えば、戦争映画でなぜか戦死する役にキャスティングされることが多いようで、本人も「不思議なジンクス」と言っていますね。
家族を語るCM
永島敏行さん自身の言葉ではないのですが、永島さんが家族と仕事について語っている、積水ハウスのCM「大人の世界」が評判ですね。
ちょうど、YouTubeにアップされていましたので、ご覧下さい。
「何で家族より仕事だったんですかね。。。」って、考えさせられますよね。
八百屋から大学の客員教授へ
昔から農作業が好きだった永島敏行さん。
俳優業をしながら、八百屋を経営しています。
店の名前は「青空市場808」で、永島敏行さんが厳選した野菜や果物を揃えているようですよ。
その八百屋の経験をもとに、秋田県立大学の客員教授として生物資源科学部の1年生を相手に講義を行ったそうです。
ここまで来ると、本物ですね。(笑)
実家は何を?
永島敏行さんの実家は、戦前に千葉市に吸収合併された曽我町という所で旅館を経営していました。
永島さんのお母さんがその旅館の主人の娘だった時に、競輪選手をしていた永島さんのお父さんに出会い、そのまま旅館を継いだそうです。
現在は、廃業されて跡地が残っているようですが。。。。
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