石坂浩二の妻との離婚理由は結婚前の・・・？病気のがんは？

テレビドラマ「相棒 season12」に出演の俳優、司会者の石坂浩二さんについて紹介します。

妻との離婚理由は結婚前の？

慶應義塾大学法学部卒のインテリ俳優、司会者の石坂浩二さん。

1971年に女優の浅丘ルリ子さんと結婚しました。

目がパッチリで、現在でも通じる可愛さですね。

ただ、結婚後まもなく別居したそうで、結局、2000年12月12日に離婚してしまいます。

浅丘ルリ子さんは新聞社の取材で離婚について、こんな風にコメントしていたとか。

あちらに好きな人がお出来になったからですよ。

グサッときたのは、子供がほしいと言ったことと、お母さんの面倒をみてほしいということ。

『女優を辞めなきゃいけないから、私はできません』と言ったら、彼は『あなたは女優だから辞めなくていい。子供もいらない』と言っていたのに。

ただ、恨み事だけを言いたかったわけではなく、こうもコメントしたそうです。

結婚してよかったです。

いろんなことを学ばせて頂いた。

石坂浩二さんと浅丘ルリ子さんには、結婚生活についてギャップがあったようですね。

逆に言うと、ギャップがあっても石坂さんは結婚したかったので、結婚前に約束をしたんだと思います。

ただ、いざ生活が始まるとギャップが埋め切れずに別居状態になってしまって。。。

結局、お母さんの面倒を見る人が欲しかった石坂さんが、離婚を決意したという感じでしょうか。

いろいろあるんですね。。。。

病気(がん)は？

2001年4月に時代劇ドラマ「水戸黄門」で、水戸光圀役を演じた石坂浩二さん。

インテリな水戸黄門を演じていたさなかの2002年に、直腸がんを患い手術をしたそうです。

術後は順調に回復し、翌年の2003年の夏には芸能活動に復帰しました。

現在も元気に活動されているので、完治したんでしょうね。

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