田村正和の現在？奥さんと子供は？さんまにキツイ一言？若い頃の写真

俳優の田村正和さん。

プライベートもなかなか充実しているみたいですね。

田村正和さんの略歴と現在

テレビドラマ「古畑任三郎」でおなじみの田村正和さんは、1943年8月1日に生まれました。

出身地は京都市右京区です。

歌舞伎役者の阪東妻三郎の三男として生まれた田村正和さんは、9歳の頃に父を亡くしてしまいました。

阪東妻三郎さんと言えば、歌舞伎よりは主にサイレント映画で活躍された当時の二枚目俳優です。

目の辺りが田村正和さんと似ている気がしますね。

父の阪東妻三郎さんが亡くなった後、田村正和さんは既に俳優だった兄の田村高廣さんが主演の映画「旗本愚連隊」の撮影現場でスカウトされ、チョイ役として出演し俳優の道を歩み始めました。

ただ、デビュー当初は明るさに欠けた独特のキャラクターが人気が出なかったそうですが、1970年代に入り徐々に人気が出始めたそうです。

確かに、昔の分かりやすいドラマとかにはキャラが合わなかったかもしれませんね。

転機は、1984年のテレビドラマ「うちの子にかぎって」の主演で、小学校の先生役として大ヒットし注目を集めました。

また、1994年から放送されたテレビドラマ「古畑任三郎」もかなりの人気シリーズでしたね。

現在もテレビドラマを中心に活躍されていますね。

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奥さんと子供は？

田村正和さんは一般女性と結婚されているようですね。

どうやら田村さんと奥さんは同じ成城大学出身者なので、学内で付き合ってそのまま結婚されたんだと思います。

こちらも、内藤剛志さんや藤木直人さんのように、当ブログの法則「ブレイク前に付き合った人と結婚すると家庭生活がうまくいく」に当てはまっていますね。

お子さんは、娘が一人いるそうです。

田村正和さん自身、父や兄弟に俳優が多い俳優一家なのですが、娘さんは女優ではなさそうですね。。。

さんまにキツイ一言？

田村正和さんと言えば「古畑任三郎」シリーズの印象が強いですね。

その「古畑任三郎」シリーズには、犯人役として俳優だけでなく様々なジャンルの芸能人が出演しています。

お笑いのジャンルからは、「古畑任三郎」シリーズの「しゃべりすぎた男」として明石家さんまさんが出演しました。

ただ、明石家さんまさんは「事前にセリフを覚えない主義」という俳優業には向かない（？）主義を取っていて、当然ながら当日もNGを連発。

それを見かねた田村正和さんが、明石家さんまさんにこんな一言を。

今度間違えたら自分が帰りますよ

田村正和さんは俳優の中でも、NGを嫌う人なんだそうです。

明石家さんまさんのようにNGから笑いに持っていくのと、スタンスの違いを感じますね。

ちなみに、この話には続きがあって、上記の発言の後、今度は田村正和さんがNGを出してしまったとか。（笑）

それを聞いた明石家さんまさんが「はいNG、貸しね、貸しね」と反撃。

さすがに、ちょっと体裁が悪かったですね。（笑）

若い頃の写真

では、田村正和さんの若い頃の写真を幾つか紹介します。

バンドをしていたんでしょうか。。。

若いですが、雰囲気はあんまり変わらないですね。

「眠狂四郎」の時の写真です。

昔の写真とかだと、面影がうっすら残ってるような人が多いですが、田村正和さんはあまり変わらないですね。

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