中畑清の絶好調を支えた奥さんとの共演動画?どんな選手?成績は?
横浜DeNAベイスターズの監督で元プロ野球選手の中畑清さんを紹介します。
絶好調を支えた奥さんが…夫婦の動画
「絶好調!」がキャッチフレーズの横浜DeNAベイスターズ監督:中畑清さん。
2012年12月5日に奥さんの仁美さんが子宮頸がんでお亡くなりになったそうです。
バラエティ番組や野球場では常に「絶好調!」と明るかった中畑さんですが、その裏には奥さんの闘病があったんですね。。。
奥さんの仁美さんとの結婚のきっかけは中畑清さんが駒澤大学4回生だったころだそうです。
当時プロ野球からドラフト指名を受けるとは思っておらず、北海道拓殖銀行に内定をもらい、社会人野球の道を進むつもりだった中畑さん。
仁美さんに、こうプロポーズしたとか。
北海道に一緒に行ってくれないか
結局は、読売ジャイアンツからドラフト3位で指名されました。
北海道に行っていたら、全然違った人生だったでしょうね。。。
最初の3年間は、なかなか1軍入りが安定しなかったそうですが、その間の生活を仁美さんが支えたそうですね。
「絶好調!」の原動力は、ここにあったかもしれません。
そう言えば、Youtubeに中畑さん夫妻が出演していた動画(CM?)がアップされていました。
中畑さん夫婦がどんな感じだったかがよく出ていると思います。ご覧下さい。
笑いがあふれる夫婦の日常が垣間見えますね。(笑)
どんな選手?成績は?
読売ジャイアンツ時代の中畑清さんは、主に6番、7番打者をつとめ「中距離打者」と言われていました。
出塁したクリーンナップを二塁打とかで悠々帰す役割だったようですね。
守備に定評があって、一塁手として1982年~1988年の7年間連続でゴールデングラブ賞を受賞したとか。
打撃での主な成績は以下のとおりです。
- 13年通算で打率2割9分、出塁率3割3分4厘
- 1981年に三塁打7本でリーグ1位
- 1984年に全130試合出場
- 1988年に二塁打36本でリーグ1位
- 同1988年に併殺打18本でリーグワースト記録
中距離打者として、チームのムードメーカーとして大活躍でしたね。
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