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VPNを利用した方が良い理由

最近、セキュリティ対策としてVPNを利用する人が増えています。スマートフォンからさまざまなサービスを利用する場合、ユーザーに個人情報を入力させることが多いですよね。そのため、場合によってはVPNを利用した方が良い場合もあります。

以下、VPNを利用した方が良い場合の例を紹介します。ぜひご一読いただき、セキュリティに対する意識を高めてください。

なお、この記事はVPNとは何かを理解した上で読むことをおすすめします。そして、早速VPN ダウンロードをしてみましょう。

外出先でオンラインバンクなどを利用する場合

自宅以外でオンラインバンクなどを利用する場合、インターネットの通信速度を速くするために、公共のWi-Fiを利用してWebサイトにアクセスすることがあると思います。そのような場合は、情報漏えいを防ぐために必ずVPNを利用するようにしましょう。

Wi-Fiは誰が使っているかわからず、接続することで情報が盗まれる可能性があります。オンラインバンクのログイン情報など重要な情報が流出すると、あなたのアカウントが悪用される可能性があります。そうなると、口座の資金が盗まれる可能性があります。

そのため、公共のWi-Fiを利用する際は、必ずVPNを利用するようにしてください。

インターネットカフェのリスク

インターネットカフェで個人のログイン情報を入力する場合、必ずVPNを使用してください。インターネットカフェは自宅のインターネット回線を使用しないため、どこで情報が漏れるかわかりません。

公衆無線LANよりはリスクが低いですが、いつどこで情報が漏れるかわかりませんので、ネットカフェを利用してマイページなどにに接続する際にもVPNを利用することをおすすめします。

また、ネットカフェを利用する際は、必ずシークレット・ウィンドウを使用し、ログイン情報を残さないようにしましょう。終了後は忘れずにログアウトしてください。

オンラインでの支払いについて

最近ではオンラインショッピングなどを利用するのが一般的になりつつあります。

そのため、セキュリティ対策も万全ですが、中にはサーバーが脆弱なものもあります。

そのため、入出金時などクレジットカードや銀行口座の情報を入力する際には、VPNを利用することをおすすめします。そうすれば、重要な決済情報が外部に流出することを防ぐことができます。