宍戸開は結婚して連れ子も！？父親との関係が名前とは裏腹に…

俳優として映画やテレビドラマなどに出演されている宍戸開さん。

「女性にフラれたことがない」とかなりのモテ男のようですが。。。

結婚して連れ子も！？

宍戸開さんは、2010年12月に40代半ばの一般女性と約1年半の交際を経て入籍。

相手には小学生の連れ子がいたそうです。

宍戸開さん自身も当時は40代半ばだったため、同年代での結婚ということになりますね。

「芸能人は若い女性と結婚しがち」というイメージがあったので、40代半ばで、おそらくバツイチで子持ちの一般女性との結婚ってちょっと珍しいかと。。。

実は、この宍戸開さんの結婚は事務所のみが知っている極秘婚で、バレた原因に酒井法子さんが関係しているんだそうです。

連れ子である宍戸開さんの相手の息子が通っていた小学校が、意外なことに酒井法子さんの長男が通っていた学校と同じで、当時酒井さんの覚醒剤取締法違反の裁判中の為に多数の報道陣が詰めかけていたんだとか。

そんな報道陣の中、宍戸開さんは息子を嬉しそうに応援。

普通は報道陣の多さに気づくと思いますが。。。

もしかすると確信犯的にバラしたかったのかもしれませんね。（笑）

父親との関係が名前とは裏腹に…

実は、宍戸開さんと父の宍戸錠さんは現在かなりの不仲な状態なんだそうです。

例えば、今回の宍戸開さんの結婚についても、宍戸錠さんは報告を受けていなかったんだとか。

（報告は受けていて、宍戸錠さんが無視していただけかもしれませんが。。。）

そんな二人も最初から仲が悪い訳ではなくで、例えば名前の付け方については面白い由来があったりします。

宍戸錠さんは本名でもあるんですが、名前の「錠」には、あまりにも子沢山だったことから「これで最後」という意味があったそうです。

昔は結構、こういう名前の付け方が多くて、「トメ」さんとかも同じような理由だったみたいですね。

その後、宍戸錠さんは「錠を開く」という意味で長男に「開」と名づけて、「開いたら表に出る」という意味で次男に「表」と付けたとか。

「表」は少々強引な気もしますが、いろんな意味で「錠を開いて欲しい」という願いがそこにあったのではないでしょうか。

ただ、現在は逆に「錠が閉じてる」状態。

宍戸錠さんの自宅は2013年に全焼してしまったそうですが、跡地は長女のみに相続させ開さんと表さんには相続させない意向だとか。

なかなか名前通りには行かないものですね。。。

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